
日本を代表する蒸留酒である焼酎の伝統技術、多様な自然環境により育まれるボタニカル、「Japanese GIN 和美人」は鹿児島の伝統技術と自然を表現したジンで。
蒸溜所のある南さつま津貫で収穫した金柑・けせん(ニッケイ)の葉をはじめ、鹿児島県各地で収穫された9種のボタニカルとジンの核ともいえるジュニパーベリーを独自製法で仕込み・蒸溜・ブレンド。
ラベルは、「薩摩ボタン」を現代に蘇らせた室田志保氏の作品を基にデザイン。
「薩摩ボタン」は鹿児島の伝統工芸品「白薩摩」に様々な文様を描き、江戸時代末期から造られていた。
日本独特の生活文化が描かれ、欧米コレクターに大変貴重なものとされた「薩摩ボタン」だが、繊細な技法ゆえに造る窯元も減る、造り手は途絶える。
そんな「薩摩ボタン」を現代に合ったものとして蘇らせたのが鹿児島県垂水市にアトリエを構える室田志保氏。
薩摩焼の伝統技術を駆使して造られた直径30mmの3つのボタンの中に、使用されているボタニカルと、「Japanese GIN 和美人」のテーマでもある鹿児島県の伝統技術と自然を表現したものになっている。
【Country】
鹿児島
【ABV】
45%
【Botanical】
ジュニパーベリー
生姜
緑茶
けせん
柚子
辺塚橙
レモン
金柑
月桃
紫蘇
【Flavor】
柑橘、焼酎、重ため
【Recommend to Drink】
クラフトレモンサワー、ジンハイボール、ジントニック